プラケア社長のブログ内容と、重なってしまうのですが・・・
一昨日・昨日と2日間、【福祉用具専門相談員講座】に参加しました。
昨日は、入浴介助・食事介助・住宅改修についての勉強をしました。
午前中は、入浴介助のビデオを観たのですが、
在宅での介護で学んだ事として、あるご夫婦の入浴の方法が説明されていました。
『介護』と思ってお風呂に入るからしんどいのであって、
一緒にお風呂に入ってコミュニケーションがとれる場所なんだと考えるだけで、
苦痛は感じないと言われていました。
入浴・・・というと、どうしても介助者・介護をされる側の両者がお互いに「大変」と感じる
事と思いますが、考え方ひとつで全然違うという事を改めて学びました。
入浴介助の次は、【食事介助】です。
自分で準備してきたお弁当を使って、
①相手の人に5分~10分間食べ物を食べさせてもらう(目をつむって食べる)
②真上を向いてご飯を食べる
③真下を向いてご飯を食べる
④鼻をつまんで、ご飯を噛んで飲み込む
⑤舌を口の中のどこにも当てずにご飯を食べる
⑥上下唇を付けずに口を開けたままでご飯を食べる
⑦おでこを思い切り押さえて、首の筋肉を緊張させてご飯を食べる
この7項目を実際に体験しました。
①は、食べさせて貰う時に周りが見えないという不安・・・
②は、口に入れた物が一気に下に【落ちる】感じで、とても怖い・・・
③は、食べ物を飲み込んでも、何だか口~喉にかけて残る感じ・・・
④は、鼻をつまんだ状態だと、物が飲み込めず苦しい・・・
⑤⑥は、飲み込めない・・・
⑦は、パーキンソン病の方の症状に起こりやすい首の筋肉の緊張を体験したのですが、
首が緊張した状態では、「ごっくん」と飲み込むのが難しい
このように実際に体験してみて、食べる量・方向・スピードなどを注意しないと
非常に食事も怖く、危険な行為になる事がよく分かりました。
介助の5要素(量・タイミング・方向・場所・スピード)がいかに大切かを
改めて認識出来ました。
講習も残り1回になったのですが、凄く中身の濃い講習で参加して
本当に良かったと思います。
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